ウエデイングフォト「ドレス持込OK」って本当に安心?衣裳レンタルの落とし穴とAussie Snapの考え方

ウエデイングフォト「ドレス持込OK」って本当に安心?衣裳レンタルの落とし穴とAussie Snapの考え方

ドレスの持ち込みはOK?Aussie Snapの考え方と注意点

❌「現地レンタルだけでいいや」は、実はリスク大

「現地でドレスを借りれば安く済むし、手ぶらで行ける」とお考えの方も多いかもしれません。
しかし、Aussie Snapとしては**“現地レンタル前提”のフォトウェディングはおすすめしません。**

その理由は大きく2つあります。


⏱【1】衣裳合わせが当日 → 撮影時間が削られる

衣裳のフィッティングが撮影当日になると、午前中が準備だけで終わってしまい、理想的な自然光の中で撮影できなくなることがあります。
また、サイズやデザインの選択肢が少なく、その場で妥協して選ぶしかないというケースも多く見られます。


💸【2】「安く見せた基本プラン」によるアップグレードセールスに要注意

中には、「持込OK」「衣裳自由」とうたいながら、そもそも衣裳を用意していない、あるいはプラン内で選べる衣裳が極端に少ないサービスもあります。

その場合、撮影当日にこんな声をかけられることがあります:

💬「このドレスはプラン外です。アップグレードが必要です」
💬「選べるのはこの中だけなので、こちらの有料衣裳をおすすめします」

このように、時間がない中で判断力が鈍っている状態を狙って、アップグレードを促されるケースが未だに存在します。
「基本プランが安く見えたのに、最終的には想定以上の金額になってしまった…」という後悔は、できれば避けたいところです。


✅ Aussie Snapのスタンス|衣裳あり+持込OK(無料)

Aussie Snapでは、衣裳をあらかじめしっかり用意した上で、持ち込みにも無料で対応しています。

つまり、

✔ 衣裳の提供がある
→ ✔ そのうえで持込OK
→ ✔ 持込も無料

という、“選べる安心+持ち込みの自由”が両立した誠実な体制を整えています。


⚠ 持ち込みには手間とリスクもある

もちろん、「お気に入りの1着を自分で持って行きたい」という方もいらっしゃるでしょう。
Aussie Snapではそのお気持ちに応え、柔軟に対応しています。

ただし、持ち込みには以下のような注意点もあります:

  • 海外持ち出しに対応したドレスショップはごくわずかで、事前予約や調整が必要

  • 特別プラン扱いになり、割引対象外・高額になることが多い

  • 飛行機での運搬にはサイズ・重量制限や保管対策が必要


🌍 オーストラリア特有の“汚れリスク”も

さらに、オーストラリアには白砂のビーチ以外にも、赤土・粘土質の大地が広がるロケーションが数多く存在します。

とくにエアーズロックやピナクルズでは、一度ドレスに赤土が付くと、クリーニングでも落ちません。

このような環境で撮影を行う場合、持ち込んだ衣裳が汚れてしまい、

  • ドレスショップとトラブルになった(高額なクリーニング代や買い取りを請求された)

  • 汚れが落ちず、記念のドレスが再使用できなくなった

といった事例も発生しています。


⏳旅行が長くなる場合の「日延料金」にも注意

旅行期間が5泊7日以上など長くなる場合、衣裳を長期レンタルする必要があるため、レンタル期間延長(日延)料金が発生することがあります。

【日延料金の目安】

条件 追加費用
撮影日前後2日以内の利用 追加なし
長期レンタルが必要な場合 1日あたり5,000〜10,000円程度/1着

ご希望の日程が長期滞在となる場合は、事前にご相談いただくことで柔軟なご提案が可能です。


🎯まとめ|「持込OK」の裏にある“体制の違い”を見極めて

「持込無料=親切」と見えるかもしれませんが、
実際には **「そもそも衣裳が用意されていないから持ち込ませるだけ」**というケースも少なくありません。

Aussie Snapでは、

✔ 衣裳のラインナップを用意
→ ✔ その上で、持込もOK
→ ✔ しかも持込無料で対応

という、選択肢と安心が両立する体制でフォトウェディングをサポートしています。


📩 「レンタル or 持込、自分たちにはどっちが合ってる?」
迷ったときは、まずはLINEやオンライン相談をご利用ください。
経験豊富なプランナーが、あなたにとってベストな方法を一緒に考えます。

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