「本物の大聖堂挙式」
100年を超える歴史が息づくセントジョーンズ大聖堂で、永遠の誓いを——。
ゴシック建築の壮麗な空間で、心に残る特別なセレモニーを体験しませんか?
100年を超える歴史が息づくセントジョーンズ大聖堂で、永遠の誓いを——。
ゴシック建築の壮麗な空間で、心に残る特別なセレモニーを体験しませんか?
100年の歳月をかけて建てられたゴシック建築の大聖堂。
100年の歳月をかけて建てられたゴシック建築の大聖堂――100年越しの夢が実現したブリスベンの象徴
ブリスベンの中心部にそびえ立つセントジョーンズ大聖堂は、**「100年越しの夢が実現したブリスベンの象徴」**として、今も多くの人々を魅了し続けています。
その壮麗なゴシック・リバイバル様式の建築は、1901年の礎石の設置から実に100年以上の歳月をかけて完成したもの。赤褐色のサンドストーンを一つひとつ手作業で積み上げ、時代ごとに多くの人々の想いと祈りが込められてきました。初期工事から最終的な完成まで、世紀をまたぐ大事業は幾度となく困難に直面しながらも、諦めることなく継続され、2009年にその夢がついに結実。この100年の物語自体が、ブリスベンという都市の発展や、人々の信仰・絆の歴史そのものを象徴しています。
世界中の石が集まった、多国籍な大聖堂
セントジョーンズ大聖堂は、ただ美しいだけの建築物ではありません。その石の一つひとつに、国境を越えた物語が宿る“多国籍な大聖堂”です。この壮麗な大聖堂の建設には、地元クイーンズランド州産のサンドストーンだけでなく、世界各地から集められた様々な石材が使われています。礎石から壁面、柱、装飾に至るまで、それぞれの石は違う土地の歴史や文化、そして人々の祈りを背負ってブリスベンへと運ばれました。例えば、イギリスやニュージーランドなど、かつての移民や支援者が持ち寄った石が組み込まれており、その多様性が大聖堂に唯一無二の存在感と温かさを与えています。この多国籍な石のコレクションは、単なる建築素材の集積ではなく、「世界中の人々の想いが集まった場所」という象徴でもあります。移民の町として成長してきたブリスベンの歴史と重なり合い、大聖堂自体が「多様性の受け皿」として、信仰や文化を超えて人々を受け入れてきた証しとなっています。訪れる人は、異なる大地から集められた石たちに触れながら、それぞれの石が持つ物語や、遠く離れた人々の祈りに思いを馳せることでしょう。セントジョーンズ大聖堂は、**まさに「世界中の石が集まった、多国籍な大聖堂」**として、今も多くの人々の心をつなぎ続けています。
オーストラリア最大級のゴシック・リバイバル様式——圧倒的な存在感と芸術美
セントジョーンズ大聖堂は、オーストラリア最大級のゴシック・リバイバル様式を誇る大聖堂です。その圧倒的なスケールと芸術性は、ブリスベンの街並みにもひときわ強い存在感を放っています。大聖堂の扉をくぐると、まず目に飛び込んでくるのは高くそびえるアーチ型の天井。天を仰ぐような曲線美は、まさに中世ヨーロッパの教会建築を思わせ、訪れる人々に静謐と荘厳の空気をもたらします。色とりどりのステンドグラスから差し込む光は、刻一刻とその表情を変え、堂内を幻想的な輝きで満たします。壁や窓に投げかけられる光の模様は、まるで時を超えたアートのようです。さらに、祭壇の傍らには歴史あるパイプオルガンが堂々と構え、特別な日には重厚な音色が天井高く響き渡ります。その音は、まるで祈りや祝福を天に届けるかのように、聴く人の心に深い感動をもたらします。
この大聖堂は、荘厳な建築美と芸術性、そして静かな祈りの場としての神聖さが調和し、訪れるすべての人に唯一無二の体験をもたらす場所です。ゴシック・リバイバル様式の傑作として、歴史と伝統、そして現代の人々の想いが今も息づいています。
ロイヤルファミリーとのつながり——格式と誇りを感じさせる大聖堂
セントジョーンズ大聖堂は、その長い歴史の中で英国王室との深いご縁を育んできました。これまでにチャールズ国王(当時プリンス・オブ・ウェールズ)をはじめ、英国王室の多くの関係者がこの大聖堂を公式に訪れています。彼らの訪問は、大聖堂の歴史と格式に新たな重みを加え、地元の人々にとっても大きな誇りとなっています。また、大聖堂では王室の記念礼拝や公式イベントも幾度となく執り行われてきました。たとえば、エリザベス女王の即位記念礼拝やイギリス王室の慶事に合わせた特別な式典など、国際的な注目を集めるセレモニーの舞台となったこともあります。荘厳な雰囲気の中で執り行われる王室関連の礼拝やイベントは、参加したすべての人々に深い感動と忘れがたい記憶を残してきました。このような歴史と格式を受け継ぐセントジョーンズ大聖堂は、まさに「王室ゆかりの大聖堂」として、オーストラリアと英国の文化的な架け橋ともいえる存在です。大聖堂を訪れるたび、そこには王室の伝統と誇り、そして多くの人々の敬意が静かに息づいています。
ブリスベンリバーが彩る、緑豊かな街ブリスベン
ブリスベンは、ゆるやかに流れるブリスベン川と豊かな緑に囲まれた、開放的で心地よい都市です。美しい街並みと歴史的な教会、川沿いのロケーションが魅力で、ウエディングやフォト撮影にもぴったり。自然と都会が調和するブリスベンで、特別な思い出を紡いでみませんか。
直行便で8時間半
東京・関西からブリスベン直行便で叶う、ストレスフリーな旅
日本からオーストラリア東海岸への旅が、これまで以上に快適になりました。東京(成田・羽田)、そして関西国際空港からブリスベンへの直行便なら、面倒な乗り継ぎや長い待ち時間は一切不要。約8時間の空旅で、降り立った瞬間からオーストラリアの青い空と温暖な気候、広大な大自然があなたを迎えます。日本を夜に出発すれば、 翌日の朝にはもうブリスベン。到着したその日から観光をすぐにスタートできるので、限られた日程でも時間を有効に使えます。
オーストラリアは、ハワイやヨーロッパと比べて渡航費や現地での滞在費がリーズナブルなのも大きな魅力。航空券は競争激化やキャンペーンの影響で価格が抑えられており、現地の物価も安定。円安や世界的な物価高騰の中でも、コストを抑えながら質の高い海外挙式が叶います。海外ウェディングを“より身近に、より安心価格で”実現できるロケーションです。
「オーストラリアなら、ご家族の旅費も断然お得!」
海外旅行=高額というイメージをくつがえすのが、オーストラリア旅行の大きな魅力です。
ご家族2名の平均旅費は約15万円。ハワイの約35万円、ヨーロッパの約60万円と比べて圧倒的にリーズナブル。しかも、治安や衛生面も安心で、時差もほぼなく、ご家族全員が快適に過ごせます。
移動時間も短く、現地の物価も日本と大きく変わらないため、旅のストレスや追加コストも最小限。
その分、観光やグルメ、アクティビティなど、家族の思い出づくりにしっかり予算を使えるのがポイントです。
セントジョーンズ大聖堂(St John’s Cathedral)|ブリスベン
19世紀のゴシック・リバイバル様式で建てられた、100年の歳月をかけて完成した壮麗な大聖堂。
石造りのアーチ型天井、色とりどりのステンドグラスから差し込む光、そして神聖な空気感が、訪れる人々の心を静かに奪います。
約3,000本ものパイプから奏でられるパイプオルガンの音色は、世界中の音楽家たちがここで演奏会を開くほどの圧倒的な響き。
この荘厳な音に包まれて執り行う挙式は、まさに芸術と祈りが調和する神聖な瞬間。
そのひとときは、ふたりの心に一生残る美しい想い出となるでしょう。
[挙式]
*教会内に撮影スポットが多い為1時間延長したプラン(追加代金20,000円)もご用意しております。
*写真・ヘアメイク・送迎などのオプションに関しては別途手配が必要です。
*フォトプランパッケージとの組合せはできません。挙式用のプランでお申込となります。
*ブリスベンのホテルにご宿泊の方が対象。ゴールドコーストのホテルへ滞在のお客様はお問合せください。
挙式スタイル | 教会式 |
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挙式会場名 | セントジョンズ・アングリカン・カテドラル教会 St.John's Anglican Cathedral |
アクセス | ブリスベン・中心部/ゴールドコーストより車で60分 |
挙式言語 |
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収容人数 | 1,000名 |
バージンロード |
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ステンドグラス | あり |
音楽 | パイプオルガン |
挙式不可能日 | 土、日、祝日 |
ガーデン | あり |
フラワーシャワー | あり |
挙式取消料金
本サービスのお申込み後にキャンセルされる場合、以下のキャンセル料が発生します。
申込〜挙式日の31日前まで | ¥200,000 |
挙式日の30日前〜15日前 | お見積確定後の50% |
挙式日の14日前〜当日 | お見積確定後の100% |