ハワイより安い?オーストラリアフォト婚がコスパ最強な理由とは
海外でのフォトウエディングと言えばハワイが定番。しかし近年、「実はオーストラリアの方が安くてクオリティが高い!」という声が増えてきています。この記事では、ハワイとオーストラリアのフォト婚を費用・旅費・サービス内容で比較し、なぜオーストラリアが“コスパ最強”なのかを詳しく解説します。
なぜ今、ハワイよりオーストラリアのフォト婚が注目されているのか
かつては「海外でフォト婚=ハワイ」が主流でしたが、近年はオーストラリアに人気が集まりつつあります。理由は以下のとおりです。
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日本からの直行便が充実
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時差がほとんどない(+1時間)
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自然・街並み・歴史的建物などロケーションのバリエーションが豊富
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日本人カメラマン・ヘアメイクの対応も整っていて安心
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費用が抑えやすく、内容が充実
フォト婚の満足度は、ロケーションの魅力とサポート体制、そして“総費用”に左右されます。オーストラリアはまさにそのバランスが取れたエリアといえるでしょう。
フォトウエディングの費用比較|ハワイ vs オーストラリア
以下に、2025年現在の平均的な費用感とプランの特徴を比較しました。
項目 | ハワイ | オーストラリア |
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撮影プラン(基本) | 約7万〜50万円(幅が広い) | 約15万〜30万円(内容に対して安定) |
衣装レンタル | 現地での試着後、アップグレードされやすい | 日本で試着→軽量ドレス持参で追加費用なし |
ヘアメイク | 基本プランに含まれないことも多い | 基本プランに含まれる場合が多い |
フォトグラファー | 人気撮影者は指名・追加料金あり | 日本人フォトグラファー多数在籍・出張費不要 |
合計費用 | 約50万〜70万円 | 約30万円前後(航空券別) |
ハワイの“安く見える”プランの落とし穴とは?
ハワイのフォトウエディングプランは「7万円〜」など、一見安く見える料金表示がよくあります。ですが、現地で衣装を試着した際にこんな問題が…
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プラン内の衣装は種類が少なく、好みのドレスはすべてアップグレード対象
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サイズが合わず、結局上位ランクの衣装を選ばざるを得ない
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結果、当日10万円以上の追加料金が発生
といったケースが非常に多く報告されています。衣装の試着が現地で1回きりということも多く、じっくり選ぶ時間もなく「その場で決めざるを得ない」状況になることが落とし穴です。
オーストラリアなら“明朗会計”で安心できる3つの理由
① 日本で事前試着 → 軽量ドレスを持参できる
現地でのサイズトラブルやアップグレード勧誘の心配がなく、費用も抑えられます。
② プラン内にヘアメイクや撮影がしっかり含まれる
必要なサービスが最初から含まれており、当日オプションが発生しにくいです。
③ 現地在住の日本人フォトグラファーが撮影
クオリティが高く、追加料金や出張費が不要。言語や文化の壁も感じずに済みます。
旅費・滞在費もオーストラリアの方が安い?
✈ 航空券(往復)
路線 | 相場(2025年現在) |
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東京〜ホノルル(ハワイ) | 約8〜13万円 |
東京〜シドニー/メルボルン/パース(豪) | 約6〜10万円(セール時はもっと安価) |
🏨 宿泊費
エリア | 1泊あたりの目安 |
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ワイキキ周辺(ハワイ) | 約3〜10万円 |
豪主要都市の4つ星ホテル | 約1.5〜3万円 |
滞在費も含めて考えると、総額で5万〜10万円の差が出ることも。さらにオーストラリアはチップ文化がないため、追加コストが少なく済むのも魅力です。
実際にオーストラリアを選んだカップルの声
「費用が抑えられると聞いてハワイからオーストラリアに変更。結果大満足です!自然と街並み、両方撮れました。」
(30代・東京)
「ハワイでは衣装のアップグレードが前提みたいな流れでしたが、オーストラリアは事前に選べたので安心でした」
(20代女性・大阪)
まとめ|“安い”ではなく“納得できる総額”で選ぶなら
海外フォト婚で大切なのは、「安く見える」プランではなく、追加料金の有無や内容の納得度です。
オーストラリアのフォトウエディングは、以下のような方におすすめです:
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衣装やサービス内容に納得してから申込みたい
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追加料金が不安・現地で予算オーバーしたくない
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ハネムーンを兼ねた旅にしたい
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自然も街並みも楽しみたい
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撮影は日本人スタッフに任せたい
ハワイに行く前に、ぜひ**“オーストラリア”という選択肢**を比べてみてください。