2025年のオーストラリア結婚式トレンド:個性と体験を重視
2025年、結婚式は「自由に、自分らしく」選ぶ時代。
海外ウェディングの人気が再燃する中、注目を集めているのがオーストラリア。
自然の美しさ、多彩な会場、言語の安心感、そして自由なスタイルがそろった理想の地として、多くのカップルから支持を集めています。
本記事では、2025年に選ばれる理由、結婚式場のトレンド、そしてフォトウェディング事情まで、最新情報を一挙ご紹介します。
なぜ今オーストラリアが選ばれるのか?
✅ 1. 圧倒的なロケーションの多様性
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ビーチ、森、山、砂漠、歴史的建造物まで、1カ国で多彩なロケーション撮影が可能
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グレートバリアリーフやウルル(エアーズロック)といった世界的観光地での撮影も実現可能
✅ 2. アクセスの良さと時差の少なさ
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東京・関西からシドニー、ブリスベン、ゴールドコーストなどへ直行便あり
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日本との時差は1〜2時間で、体調を崩しにくく短期旅行にも適している
✅ 3. 日本人対応の撮影・挙式チームが豊富
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各都市に日本人フォトグラファーやヘアメイクが在籍
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英語が苦手な方でも、安心して現地手配や当日の撮影が行える体制が整っている
結婚式場の最新トレンド5選(2025年版)
2025年の結婚式は、「豪華」や「派手」ではなく、“ふたりらしさ”を軸にした個性重視がトレンドです。
以下は、今注目のロケーションとスタイルを組み合わせた会場5選です。
①【ブリスベン】セント・ジョーンズ大聖堂
荘厳なゴシック建築とステンドグラスが美しい本物の大聖堂。
クラシカルなチャーチウェディングを望むカップルに根強い人気を誇ります。
②【メルボルン】ゾンゾ・エステート・バーンチャペル
緑豊かなワイナリーとヴィンテージな納屋を融合させた、ナチュラルかつ上質な空間。
ガーデン挙式+パーティーの組み合わせも可能で、SNSでも話題沸騰中。
③【シドニー】コーストチャペル・バイ・ザ・シー
白亜のチャペルと真っ青な海とのコントラストがまさに絶景。
リゾート感たっぷりのビーチサイドウェディングを理想とするカップルに人気。
④【ゴールドコースト】カウベルクリーク
動物たちと触れ合える自然豊かな牧場スタイルの結婚式場。
ナチュラルでアットホーム、かつフォト映え抜群のロケーションです。
⑤【ノーザンテリトリー】ウルル(エアーズロック)
世界遺産・ウルルを背景にした、神秘的な早朝セレモニーやフォトツアーが注目を集めています。
静寂の中で赤く染まる巨岩に誓いを立てる、唯一無二の体験が可能です。
※特別許可が必要なため、早めの相談が必須です。
フォトウェディングの最新事情【2025年】
📸 撮影スタイルの主流は「前撮り+旅行」型
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ハネムーンの中でフォトウェディングを行うスタイルが急増
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「衣装は日本で試着→手ぶらで渡航」できるサービスが登場し、気軽に撮影ができるように
⏰ 撮影は「早朝」or「サンセット」が人気
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早朝は観光客が少なく光がやわらかい
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パースやウルルでは海や岩に沈む夕日を背景にした幻想的なサンセットフォトもおすすめ
🎨 人気のロケーション別スタイル
都市名 | 人気のスタイル |
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ケアンズ | 熱帯ビーチフォト・グリーンバックの撮影 |
ゴールドコースト | ビーチ+街スナップ・バーンスタイルウェディング |
シドニー | 海辺・歴史的建造物での撮影 |
メルボルン | ワイナリー・クラシック建築背景 |
パース | サンセットビーチ・野外ガーデン婚 |
ウルル | サンライズフォト・神聖な自然フォトツアー |
2025年、オーストラリアウェディングが選ばれる理由まとめ
比較項目 | オーストラリア | ハワイ | ヨーロッパ |
---|---|---|---|
時差 | 少(+1〜2時間) | 大(-19時間) | 中(-8〜9時間) |
フライト時間 | 8〜10時間 | 約7時間 | 15時間以上 |
季節感 | 日本と逆(乾季がベスト) | 同じ | 同じ |
フォトロケの多様性 | ◎ | ○ | ○ |
日本語対応 | ◎(都市部中心) | ◎ | △ |
最後に|“正解のない結婚式”を、ふたりらしく選ぶ
豪華な演出や大人数での披露宴ではなく、
「自分たちの価値観で選ぶ」結婚式やフォトウェディングが、これからの主流。
自然、歴史、文化、ホスピタリティがそろったオーストラリアで、
ふたりだけの記憶に残る「人生の原点」をつくってみませんか?
撮影や挙式のご相談は、お気軽にどうぞ。現地スタッフが日本語で丁寧に対応します。