オーストラリアウエディング|なぜ私たちは現地在住の日本人フォトグラファーにこだわるのか?

オーストラリアウエディング|なぜ私たちは現地在住の日本人フォトグラファーにこだわるのか?

撮影当日の雰囲気づくりもお任せ!自然な笑顔を引き出す技術

オーストラリアで叶える、安心と満足のフォトウエディング体験

海外でのフォトウエディングに憧れるカップルにとって、フォトグラファー選びはとても大切な要素です。特にオーストラリアのように広大な自然と都市の魅力が混在する国では、「誰に撮ってもらうか」によってその一日が大きく左右されます。

私たちは、その土地に根ざした「現地在住の日本人フォトグラファー」にこだわってフォトウエディングをプロデュースしています。なぜ現地の日本人フォトグラファーがベストなのか——その理由を3つの視点からご紹介します。


① 写真の“感性”は文化で大きく異なる

オーストラリア人フォトグラファーの中にも、もちろん技術の高い方はたくさんいます。けれども、撮影スタイルやポージングの指示、表情の引き出し方には文化的な違いが大きく影響します。

たとえば…

  • 欧米式のポージングは大胆なハグやキスシーンが多く、照れがちな日本人カップルにはなじみにくいことも。

  • 撮影中のコミュニケーションが英語だと、細かなニュアンスが伝わらず思い描いたイメージとズレてしまうことも。

その点、日本人フォトグラファーなら言葉の壁はなく、「こうしてほしい」がすぐ伝わる安心感があります。また、日本人らしい繊細な感性で、ふたりらしいナチュラルな表情を引き出すのも得意です。


② その土地を知り尽くした“現地フォトグラファー”が最強

「日本人フォトグラファー」と一言で言っても、日本から出張して撮影する方や、別都市から来るカメラマンもいます。ですが、私たちが重視しているのは**“その土地に住んでいること”**です。

現地在住だからこそ…

  • 時間帯ごとの光の入り方や、混雑を避けたベストな撮影時間を熟知

  • 観光客が知らない隠れた撮影スポットを提案できる

  • 急な天候変化や現地トラブルにも柔軟に対応

これらは一朝一夕で手に入るスキルではありません。土地勘と経験があるからこそ、安心して大切な一日を任せられるのです。

出張料金がかからないからコスト面でも安心

多くの海外フォトプランでは、フォトグラファーが日本や他都市から出張してくるため、移動費・宿泊費が追加で発生します。
特にオーストラリアのように都市間の距離が長い国では、出張料金が数万円〜十数万円になることも珍しくありません。

しかし、現地在住の日本人フォトグラファーであれば、こうした出張費用は一切かかりません。

例:

  • 【例1】メルボルン在住カメラマンが市内で撮影 → 追加料金なし

  • 【例2】ゴールドコースト在住カメラマンがブリスベン近郊で撮影 → 追加料金なし

  • 【例3】シドニーでの撮影に、別都市や日本からの出張カメラマンを呼ぶ場合 → 移動・宿泊費で+5〜10万円以上かかるケースも

  • 日本から出張は労働ビザを保持していないケースは違法労働となります。

費用面でも安心してご依頼いただけるのが、現地在住フォトグラファーの大きな魅力です。

 


※ウルル(エアーズロック)での撮影は別枠です

なお、ウルルでの撮影に関しては他エリアとは事情が異なります。
というのも、ウルルには日本人フォトグラファーが常駐していないため、撮影は他都市からの出張対応が前提となります。

また、ウルルはアボリジニの聖地であり、撮影においては文化的・宗教的な配慮や撮影制限が伴います。そのため、通常の都市部のように柔軟に撮影スケジュールを組むことが難しく、事前に十分な準備と調整が必要です。

ウルル撮影をご希望の方は、必ず事前にご相談ください。


おふたりの「一生の宝物」を、信頼できる手で

海外でのフォトウエディングは、非日常の特別な体験。そのぶん不安も多いからこそ、撮影の時間が“思い出のひととき”として残るように、信頼できるフォトグラファーと共に創り上げることが何より大切です。

私たちは、オーストラリア各地(シドニー・メルボルン・ゴールドコースト・ケアンズ・パースなど)に日本人フォトグラファーのネットワークを持ち、その土地ならではの魅力を最大限に引き出す撮影をご提案しています。

安心感とクオリティを両立したフォトウエディングを、ぜひ一緒に形にしていきましょう。

 

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