2025年最新版】オーストラリアの教会で結婚式｜費用・おすすめ教会・選ばれる理由を徹底ガイド 「海外での結婚式に憧れるけれど、費用が高そう…」「派手な演出は苦手だけど、特別な時間にはしたい」そんなカップルにいま選ばれているのが、オーストラリアの教会ウエディングです。 自然と格式が調和する空間。装飾しなくても美しい、歴史ある本物の教会。そして、無理のない費用で叶う現実的なプラン。 この記事では、実際に挙式できる人気の教会3選と、気になる費用の相場・選ばれる理由・再訪できる価値までを、わかりやすくご紹介します。  

「オーストラリアで結婚式って難しいのでは？」——そう思っていませんか？ 実はそんなことはありません。オーストラリアには、結婚式の文化がしっかりと根付いています。 教会やチャペルといった式場をはじめ、フォトグラファー、ヘアメイク、フローリスト、送迎会社、ウエディングケーキショップまで、地元のカップルの結婚式を支える専門チームが、各都市に存在しています。 そして、かつては多くの日本人カップルの結婚式をサポートしていたスタッフたちも、コロナ禍を機に活動を一時休止。チームの解散や、別の職業へ転職する動きもありました。 しかし今、状況は変わりつつあります。「やっぱり結婚式の仕事がしたい」——そんな声とともに、かつての経験豊富なスタッフたちが少しずつ戻ってきているのです。 その結果、ゴールドコースト、ブリスベン、シドニー、メルボルンといった主要都市では、再び日本人のための結婚式が動き始めています。 式場だけでなく、ヘアメイク、撮影、衣装、ケーキやフラワーなど、信頼できる現地チームが再び連携し、“安心して挙げられるオーストラリアの結婚式”が戻ってきている今こそ、新たなスタートのチャンスです。  

婚式はしないけれど、写真はしっかり残したい。そんなカップルに選ばれているのが、海外でのフォトウェディングです。 「旅のような気分で撮影を楽しみたい」「ドレスを着て、でも気張らずに自然な写真を残したい」「海外のビーチや街を背景に、おしゃれな1枚を残したい」 そんな想いに応える、新しいフォトウェディングのスタイルがここ、オーストラリア・ゴールドコーストにあります。その主役が、**“ワーゲンバスで巡るフォトウェディング”**です。 クラシックなワーゲンバスに乗って、青い空と広い海、南国らしい街並みを巡りながら、まるで映画のワンシーンのような写真を残せるこのプラン。 “ただ撮るだけ”では終わらない、海外ならではの体験とロケーションが、写真に物語を与えてくれます。  

ゴールドコーストで教会ウェディングをするなら、迷わずここ！ “セント・マーガレット教会”で叶える、カジュアル＆心温まる結婚式。 リゾートらしい開放感と、自然に囲まれた静けさ――そんなゴールドコーストならではの空気の中で、肩ひじ張らずに、でもきちんと心に残る教会挙式をしたいなら、おすすめしたいのがこの「セント・マーガレット教会」です。 歴史ある木造チャペルでのセレモニーは、格式ばらず自然体でいられるのに、どこか“ちゃんと感”もあるのが魅力。少人数での結婚式やエロープメントにぴったりで、費用もリーズナブルに抑えられるのがうれしいポイントです。

☀️ 雨の心配が少ないウエディングフォトなら？晴天率No.1の「ブリスベン」がおすすめな理由 一生に一度のウエディングフォト。せっかくオーストラリアまで行くのに「当日が雨だったら…」という不安、ありませんか？ 海外ウエディングやフォトツアーは、天候による日程変更が難しいケースが多く、「雨で理想の写真が撮れなかった…」という後悔の声も実際によく聞かれます。 そんな不安を安心に変えてくれる都市こそが、オーストラリアのブリスベン（Brisbane）です。 ✅ ブリスベンが選ばれる5つの理由 年間晴天日数 約280日以上！オーストラリアの主要都市の中でもトップクラスの晴天率を誇ります。 日本から直行便あり成田・関空などからの直行便が運航されており、アクセスもスムーズ。 2032年夏季オリンピック開催都市国際的にも注目が高まり、今後さらに整備と魅力が進む都市です。 世界的リゾート地「ゴールドコースト」へも電車でアクセス可能ビーチリゾートと都市滞在を組み合わせたフォトプランが可能。 歴史的建築が多く、街並みフォトにも最適19世紀の赤レンガ建築や石造りの教会、ヨーロッパ調の街並みなど、街そのものがフォトジェニックな舞台になります。 🌤️ ブリスベンは「晴れの街」｜都市別・年間晴天日数比較 ブリスベンは「サブトロピカル気候」に属し、冬も20℃前後と温暖。特に注目すべきは、年間約280日の晴天日数。他都市と比べても圧倒的です。 都市名 年間晴天日数 特徴 ブリスベン 約280日 温暖で年間を通じて快適、晴天が多い シドニー 約200日 比較的安定しているが、冬は曇りがちな傾向あり メルボルン 約185日 天候の変化が激しく、「1日に四季」とも言われる ケアンズ 約130〜150日 雨季（11〜3月）はスコールが多く、天候が読みにくい 🏛️ 街歩きフォトにも強い！ブリスベンのロケーション力 ブリスベンが優れているのは天気だけではありません。歴史的建築が多く、美しい街並みを活かした「街フォト」にも非常に適した都市です。 ブリスベンが街並みフォトに最適な5つの理由：...

セント・ジョーンズ大聖堂で叶える、人生最高のはじまり 格式・美・神聖さ、すべてを兼ね備えた唯一無二の結婚式の舞台 オーストラリア・ブリスベンにそびえ立つ、セント・ジョーンズ大聖堂（St John’s Cathedral）。100年を超える時をかけて完成されたこの大聖堂は、荘厳なゴシック・リバイバル様式の石造建築と、圧倒的な天井高、光を受けて輝くステンドグラス、約3,000本のパイプを備える大オルガンなど、ヨーロッパの名教会に匹敵する重厚な美しさを誇ります。 しかし、この大聖堂の魅力は「美しさ」だけにとどまりません。

ゴールドコースト・ブリスベン・シドニーで再開準備中 現在、私たちはオーストラリア3都市で教会挙式の再開準備を進めています。 ゴールドコースト　青く輝く海と白砂のビーチに囲まれた、開放感あふれる街。 ブリスベン　歴史ある大聖堂と緑豊かな自然が共存する、温もりあるロケーション。 シドニー　南半球を代表する大都市。アイコニックな教会と格式ある街並みが魅力。 各都市の教会と連携を取りながら、心から安心して挙式を挙げられる環境を整えています。それは、ただ結婚式を“再開する”ためではありません。「この場所で誓ってよかった」と思える1日にするためです。

～シンプルに、でも心から満たされる海外エロープメントという選択～ 「豪華な披露宴より、ふたりだけで愛を誓いたい」「派手な演出より、心に残る体験を大切にしたい」 そんな想いから、いま世界中のカップルが選んでいるのが、海外エロープメント。中でもいま注目されているのが、広大な自然と洗練された都市が共存する国、オーストラリアです。  

✨ 写真だけじゃない、記憶にも残る特別な結婚のカタチ フォトウエディング＋現地食事会 in オーストラリア 「挙式はしないけれど、記念に写真は残したい」「せっかくの人生の節目。ふたりだけでなく、家族とも一緒に旅して祝いたい」「どうせやるなら、海外で、日常では味わえない特別な時間を過ごしたい」 そんな願いを叶えるのが、フォトウエディング＋現地食事会という新しいスタイル。そしてこのスタイルに最適な場所、それがオーストラリアです。