🌏 2026年はオーストラリアウェディングの時代到来
家族も喜ぶ海外挙式の新定番とは?
2025年、円安・物価高・ホテル料金の高騰が続く中で、
“ハワイに代わる次世代の海外挙式地”として、じわじわと注目を集めてきたのが オーストラリア。
そして2026年、いよいよそのトレンドが本格的に動き出そうとしています。
✨ 諦めないでください。海外挙式は、まだ選べます。
「ハワイが高すぎるから、もう国内にしようか…」
「せめて沖縄で、家族と記念に残る挙式を…」
そう考えている方にこそ、お伝えしたいことがあります。
“ハワイ以外の海外=全部高い”わけではありません。
実際、ハワイは米ドル高・観光需要の集中・ホテル価格の高騰により、海外挙式先としてのハードルが非常に高くなっています。
しかし、オーストラリアは違います。それを知っていただきたいので宿泊費の比較を行います。物価や為替の影響も比較的穏やかで、
ハワイでは叶わなかった「家族同行の海外挙式」が、現実的な選択肢として見えてくるのです。
「海外で家族と特別な時間を過ごしたい」
「でも、予算的にもう無理だと諦めかけている」
そんな方にこそ、オーストラリアという選択肢を知っていただきたい。
💰 ハワイとオーストラリアでこれだけ違う!宿泊費を徹底比較
ハワイ・ホノルルとオーストラリア・ゴールドコーストのホテル宿泊費を、
2025年9月1日〜5日(4泊5日)/2名1室×5部屋(10名分)の同条件で比較しました。
ハネムーンで行かれる方がよく泊まられていたモアナサーフライダーと同行者の方がよく泊まられていたシェラトンプリンセスカイウラ二を選択しました。
一方のゴールドコーストは旧ヴェルサーチホテルのインペリアルホテルゴールドコーストを選択、同行者がよく泊まれていたマントラレジェンズを選択。
それぞれのホテルはエリアは違うものの私の肌感では同等ではないかと考えています。
ハワイ Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa, Waikiki Beach
ハワイ Sheraton Princess Kaiulani Waikiki Beach
ゴールドコースト Imperial Hotel Gold Coast
ゴールドコースト Mantra Legends Hotel
地域 |
宿泊者区分 |
ホテル名 |
室数 |
1泊あたり(1室) |
合計(4泊) |
---|---|---|---|---|---|
ハワイ |
カップル |
モアナサーフライダー |
1室 |
¥79,099 |
¥316,399 |
同行者 |
シェラトン・プリンセスカイウラニ |
4室 |
¥43,529 |
¥696,456 |
|
ハワイ合計(5室) |
¥1,012,855 |
||||
ゴールドコースト |
カップル |
インペリアルホテル ゴールドコースト |
1室 |
¥34,102 |
¥136,408 |
同行者 |
マントラ・レジェンズ |
4室 |
¥12,741 |
¥203,864 |
|
ゴールドコースト合計(5室) |
¥340,272 |
Booking .comでモアナサーフライダーを手配した際の料金
Booking .comでシェラトン・プリンセスカイウラ二をを手配した際の料金
Booking .comでインペリアルホテルゴールドコーストを手配した際の料金
Booking .comでマントラレジェンズホテルを手配した際の料金
📊 宿泊費総額比較
-
ハワイ合計:¥1,012,855
-
ゴールドコースト合計:¥340,272
- 差額:
約¥672,583の節約!
- 1室あたりの平均(1泊):
- ハワイ:約¥50,643
- ゴールドコースト:約¥17,014
💡 驚きの事実:ハワイのカップル1組分 ≒ ゴールドコーストの10名分
ハワイでカップル1組が泊まる料金(約31.6万円)で、オーストラリアなら10名全員が宿泊できる。更に現地滞在費の差も大きい。食費、レンタカー代他、更にチップがあるハワイ、チップがないオーストラリア。その差は大きな差となります。
誰も教えてくれないこの事実。これは「宿泊費の差」という枠を超え、
“家族みんなで叶える海外挙式”が現実になるという、価値の転換点なのです。
この価格差を活かせば、挙式のグレードアップ、家族ディナー、送迎、観光、都市間周遊まで実現可能。
「贅沢はそのままに、費用だけが抑えられる」——それが、オーストラリアウエディングの魅力です。
ハワイは旅行会社に依頼しても、個人で手配してもコストを抑えるのはなかなか困難。
裏技までは残念ながら見当たらない状況です。
そんな状況だからゴールドコーストがオーストラリアが選ばれ出しているのです。
✅ 理由①|ハワイに匹敵するリゾート体験
- 青く広がるビーチ、美しい夕陽、フォト映えスポットが豊富
- ゴールドコースト・ケアンズ・パースなど、多様なリゾートロケーション
- 南半球のため「日本と逆季節」——真冬でも温暖で快適
✅ 理由②|アクセスのしやすさ
- ブリスベンへは、カンタス航空・ジェットスターが成田・関空から直行便運航中
- シドニー・メルボルンへも複数の直行ルートあり
- 日本主要空港からのアクセス良好&現地空港から市内への移動も簡単
- 時差は1~2時間程度で、体調の乱れも少ない
✅ 理由③|日本語対応のプロフェッショナル体制
- 日本人スタッフによる現地サポート
- 挙式・ヘアメイク・フォトも日本語OKで安心
- 英語に不安があるご両親や年配のゲストにも配慮できる
✅ 理由④|家族旅行としての満足度が高い
- 世界遺産・動物園・コアラ抱っこ体験など、年齢問わず楽しめる観光が充実
- 食事も日本人好み、現地は清潔・安全で快適
- 「挙式+フォト+観光」が一体型で楽しめる
2026年、オーストラリアは“選ばれる側”に
今やオーストラリアは、「ハワイの代替地」ではなく、
“最初に選ばれるウエディング地”として確実に存在感を高めています。
コスト・安全・アクセス・体験のすべてがバランスよく揃い、
家族みんなが笑顔になれる、そんな海外挙式の新しいスタイルがここにあります。
ハワイだけが“海外ウェディング”じゃない。
✨ 2026年は、オーストラリアウェディング元年。家族みんなが主役になれる、そんな挙式が今、選ばれ始めています。