オージースナップが提案するオーストラリア挙式|大手が扱わない50以上の式場の秘密とは?

オージースナップが提案するオーストラリア挙式|大手が扱わない50以上の式場の秘密とは?

オージースナップはなぜ?オーストラリア挙式で式場の選択肢が豊富なのか?

オーストラリアでのリゾート挙式を考えたとき、多くのカップルがまず辿り着くのは大手の旅行会社や挙式会社です。

しかし実際に調べてみると、オーストラリアウエディングとしてパンフレットやWEBに掲載されているのはケアンズの2つのホテル内チャペルのみというケースも珍しくありません。

一方で、私たちオージースナップでは、オーストラリア各地にわたり50以上の式場からお選びいただけます。
歴史的な教会や大聖堂、ガーデン、チャペル、プライベートヴィラなど、多彩な選択肢をご用意しています。

では、なぜここまで大きな差が生まれたのでしょうか?
その理由を詳しく解説します。


オーストラリアにも式場は無数にあるのに、なぜ大手は2つしか扱わないのか?

実は、オーストラリアにも日本と同様に、何千という数の式場、教会、チャペルがあります。
歴史的な建物やビーチ沿いのチャペル、ガーデンウェディングができる会場、プライベートヴィラなど、種類もロケーションも本当に豊富です。

にもかかわらず、大手のパンフレットやWEBに載っているのは、ケアンズの2つのホテル内チャペルのみというケースが多いのが現状です。

その理由は以下の通りです。


コロナ禍で自社運営から撤退

コロナ以前、大手の旅行会社や挙式会社は、オーストラリア各都市で自社運営による挙式サービスを行っていました。

  • シドニー

  • ゴールドコースト

  • ケアンズ

これらの都市に現地オフィスを置き、スタッフを配置し、数多くの式場を取り扱っていたのです。

しかし、パンデミックによる国境閉鎖や渡航制限によって状況は一変しました。


コロナ禍で海外挙式需要が激減

コロナ禍で海外渡航はほぼ完全にストップ。

  • 長期間の売上ゼロ

  • 維持費や固定費の負担

  • スタッフの雇用コスト

  • 備品やドレス保管コスト

こうした大きな負担を抱え、大手はオーストラリア現地での自社運営から撤退せざるを得なくなりました。長年オーストラリア挙式を扱っていた個人プランナーも廃業しました。

この動きはオーストラリアだけに留まらず、ハワイやグアムといった人気エリアでも拠点の整理が進み、取り扱う式場数が大幅に減っています。


委託運営へのシフトとその限界

撤退後、大手は現地企業に業務を委託する形へと切り替えました。

しかし、委託先が取り扱う式場は限られており、自由に新しい会場を開拓したり提案することが難しくなります。

  • 委託先が保有する式場のみを販売

  • 新規の式場開拓が困難

  • 商品構成の自由度が低い

結果、ケアンズの2つのホテル内チャペルのみが、大手の提案できる式場になっているのが実態です。


大手特有の運営方針

さらに大手は、効率性とリスク回避を重視します。

  • 同じ式場を繰り返し利用し、現場オペレーションを効率化するためです。

  • 式場を保有するホテルとすれば、大手挙式会社や旅行会社で販売することによって宿泊稼働がアップすることが見込めるため、旅行会社との連携も強化されるのです。

こうした方針により、どうしても式場の選択肢は限定されてしまうのです。


オージースナップが多くの式場を扱える理由

一方で、オージースナップがオーストラリア全土で50以上もの式場を提案できるのには理由があります。

それは、現地との直接交渉による独自ネットワークを持っているからです。


現地と直接契約をしている

オージースナップは、大手とは異なり、現地の式場や施設と直接契約を結んでいます。

  • 教会や大聖堂

  • ガーデンやチャペル

  • プライベートヴィラ

  • 歴史的建造物

大手のように委託先に依存せず、独自にネットワークを築いているため、取り扱い可能な式場の幅が圧倒的に広いのです。

セントジョーンズ大聖堂(ブリスベン)

セントアンドリュース教会(ブリスベン)

セントスティーブンス教会(シドニー)

セントマイケルズ教会

セントメアリーズ・バイ・ザ・シー教会

セントジョーンズルーテル(パース)

ユーカリガーデン

ヒーンターランドハウス


コロナ禍でもネットワークを維持

オージースナップは、コロナ禍でも現地とのつながりを絶やさず維持してきました。

  • 運営コストを抑えた体制

  • 個別対応が可能な規模感

  • 現地での柔軟な交渉力

この体制を守り抜いたことで、コロナ後も変わらず多くの式場をご紹介できています。


結果、50以上の式場から選べる!

こうしてオージースナップでは、

✅ ケアンズ、ゴールドコースト、シドニー、メルボルン、パース
✅ 教会、大聖堂、ガーデン、チャペル、ヴィラ
✅ 歴史ある建物など現地ならではの会場も提案可能

と、オーストラリア全土で50以上の式場を取り扱っています。


まとめ|撤退と委託が生んだ違い

  • コロナ以前、大手も多くの式場を運営していた

  • コロナ禍で撤退を余儀なくされ、ケアンズ委託に縮小

  • 海外全体で拠点整理が進み、ハワイやグアムでも式場が減少

  • 結果、式場の選択肢が激減

  • オージースナップは独自ネットワークで50以上の式場を維持

オーストラリアは、挙式スタイルも会場も本当に多彩です。

ケアンズだけがオーストラリアじゃない!

「オーストラリア挙式=ケアンズのホテルチャペル」
そんなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。

でも、実は…
オーストラリアには他にも素敵な挙式会場がたくさんあるんです!

歴史ある大聖堂があるブリスベン、街と海が融合したシドニー、リゾート感あふれるゴールドコーストやパース、ヨーロッパのような雰囲気が漂うメルボルン――。

2択だけで決めてしまうなんてもったいないと思いませんか?
もっと自由に、自分たちらしい結婚式のかたちを見つけてほしい。
そんな想いで、オージースナップは30以上の式場をご提案しています。

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