結婚式の「完成度」が違う──それがオーストラリア

オーストラリアは、世界でもトップクラスの結婚式文化が成熟している国のひとつです。都市と自然が共存する舞台で、多くのカップルが「自分らしいウェディング」を叶えてきたこの国には、洗練されたプロフェッショナルが多数在籍しており、どのアイテムをとってもクオリティの高さが際立ちます。

今回は、その中でも特に日本人カップルに感動を与えている「ウェディングアイテム」に注目してみましょう。

ーストラリアのケーキデザイナーたちは、まるでアート作品のようなケーキを生み出します。
オーダーメイドで「おふたりのテーマ」に合わせたデザインも可能で、少人数婚でも1段のケーキにおしゃれなデザインを施す提案力の高さが魅力です。
サイズに関係なく、品格あるウェディングケーキを提供してくれるのがオーストラリア流です。

続いてブーケをご紹介しましょう。

ブーケ：ナチュラル＆ワイルド──トレンドの最先端

フローリストのセンスも一流。オーストラリアでは、流行に敏感なフローリストたちが、ネイティブフラワーやワイルドフラワーを使ったナチュラルスタイルのブーケを数多く手がけています。

カラーは、ニュアンスカラーやアースカラーが人気で、ドレスや会場の雰囲気に合わせて提案してくれる柔軟さも魅力。ブーケ単体での美しさだけでなく、写真に映える構図や色彩まで計算されているのがプロの技です。

つづいて送迎車です。

送迎車：ヴィンテージもクラシックも、こだわり尽くし

移動も「映える体験」の一部。オーストラリアでは、クラシックカーやヴィンテージカーの送迎サービスが充実しています。
ロールスロイスやジャガー、ワーゲンバスなど、車そのものがフォトスポットになるようなラインナップが揃っており、運転手付きの貸切サービスもスムーズで安心。

結婚式のコンセプトに合わせて「映画のワンシーンのような移動体験」を演出できるのも、成熟したウェディングマーケットならでは。

クオリティの高い“プロ集団”がいるという安心感

オーストラリアでは、ヘアメイク、カメラマン、コーディネーター、フローリスト、パティシエ…すべての分野において経験豊富なスペシャリストが揃っています。

日本人カップルが安心して任せられるのは、技術力だけでなく、文化への理解や柔軟な対応力も備えているから。
「言葉の壁があるから不安…」という方にも、日本語対応スタッフの手配や丁寧な通訳サポートも可能です。

ただの“海外風”じゃない、“本物の結婚式”を

海外挙式＝「映え重視」だけと思われがちですが、オーストラリアの魅力はそれだけではありません。
アイテム一つひとつの完成度の高さ、プロフェッショナルの信頼感、そしてロケーションとの一体感──。
それらすべてが調和したとき、**「本物の結婚式体験」**が生まれます。

こだわり派のあなたこそ、オーストラリアという選択を。