多彩すぎるロケーションが揃う国、それがオーストラリア
オーストラリア=ビーチだけじゃない。その常識を覆す3つの絶景ロケーション
オーストラリアといえば、青い海と白い砂浜のリゾート地をイメージする方が多いでしょう。
しかし実は、「ここが本当にオーストラリア!?」と世界が驚くような、美しいフォトウエディングのロケーションが各地に存在します。
この記事では、オーストラリアで特に注目すべき3つの意外性たっぷりな撮影スポットをご紹介します。
🐚 1. ロットネスト島|絵本のような海とカラフルな街並み(パース)
西オーストラリア州・パース沖に浮かぶ「ロットネスト島」は、手つかずの自然とカラフルな建物、透明度の高い海が共存するフォトジェニックな島。
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【おすすめポイント】
・信じられないほど青く澄んだビーチと白い砂
・レトロで可愛らしい建物と街並み
・世界一幸せな動物“クオッカ”と撮れるレアショット
「可愛らしい」「絵本の中にいるよう」と形容される島の雰囲気は、リラックス感あるナチュラルフォトにぴったり。ウェディングドレスとの相性も抜群です。
🪨 2. ボールドロック|ヨーロッパの古城のような石造りロケーション(ゴールドコースト近郊)
メルボルン近郊、ビクトリア州の田舎町に位置する「ボールドロック」は、知る人ぞ知るフォトスポット。
石造りの建物群やカントリーハウス、広大な丘の風景がまるで中世ヨーロッパのような雰囲気を醸し出します。
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【おすすめポイント】
・重厚感ある石造りの礼拝堂やファーム施設
・ナチュラルで開放感ある丘や牧草地
・映画のワンシーンのようなクラシカルショットが撮れる
観光客も少なく、完全に貸切感のある空間でゆっくりと撮影ができるのもボールドロックの魅力です。
🎨 3. メルボルン|アートとクラシックが共存する街並み(メルボルン市内)
ヨーロッパ風の石造りの建築、ストリートアートが彩る壁面、カラフルなトラムが行き交うシティ。
メルボルンの街は、まさにアートとクラシックが調和した“都市型フォトウエディング”の聖地です。
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【おすすめポイント】
・ホーザンレーンでのグラフィティアートとドレスの組み合わせ
・クラシックな街並みや図書館前でのレトロショット
・トラムを背景にしたメルボルンらしい街角撮影
建物の雰囲気や色彩が豊かで、都会的でスタイリッシュな写真が撮れるのが魅力です。
🌏 目を奪う、多彩な顔を持つオーストラリア——まだ知られていない魅力がここにある
オーストラリアは、日本の約22倍もの国土を持つ広大な国。
そのスケールの中には、都市・自然・歴史・芸術が融合した、まだまだ知られていない素晴らしいロケーションが数多く眠っています。
✈ 恐るべきは、“この絶景に直行便で行ける”という事実
“まるで映画のような街並み”“絵本の中のような島”“中世ヨーロッパの空気”——
そんな非日常の景色が、じつは日本からたった1本のフライトでアクセス可能だということをご存じですか?
✅ 東京から直行便で行ける都市
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メルボルン(カンタス航空・日本航空)
ヨーロッパ風の街並みとストリートアートが融合するアートシティ -
ブリスベン(カンタス航空)
ゴールドコーストへの玄関口、リバーサイドの美しい街 -
パース(ANA/全日空)
“海に沈む夕日”と世界一の透明度を誇る西オーストラリアの秘境
乗り継ぎも何十時間の移動も必要ありません。
直行便なら約9〜10.5時間。世界が驚くようなロケーションに立つことができるのです。