オーストラリアウェディングが“高品質なのに安い”理由とは?

海外ウェディングと聞くと、「憧れるけど高そう…」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?

しかし実は、オーストラリアのウェディングは“高品質なのに費用は抑えられるという、理想的なスタイルが実現できる場所なのです。

今回はその理由を、クオリティ面・費用面から詳しくご紹介します。

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1. ロケーション自体が“装飾”になる

オーストラリアは、海・空・自然・歴史的建造物など、どこを切り取っても絵になるロケーションの宝庫。

そのため、高額な装花や装飾に頼らずとも、自然そのものが式場の美しさを引き立ててくれるのです。たとえば、海の見えるチャペルや緑あふれるガーデン、クラシックな石造りの建物など、日本ではなかなか再現できない非日常的な空間が、比較的リーズナブルに叶います。

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2. 必要最小限のスタッフ構成で運営

オーストラリアでは「小規模でシンプルな結婚式」が主流。少人数の家族婚やふたりだけの結婚式が多く、大掛かりな演出や多人数のスタッフが不要です。

また、撮影・セレモニー・ヘアメイク・衣裳などがワンチームで一括手配できるため、中間マージンが発生しにくく、費用を抑えられる仕組みが整っています。

ゴールドコースト・ウエディング 挙式後パーティーシーン

3. レストランやカフェでの食事会が主流=“ウェディング価格”がかからない

日本では披露宴に高額な費用がかかるケースもありますが、オーストラリアでは挙式後のランチやディナーを、現地のレストランやカフェでカジュアルに行うスタイルが一般的。そのため、“ウェディング価格”が上乗せされることなく、現地価格での手配が可能です。
景色の美しさと温かい料理が、挙式の余韻をそのままに、心に残る時間へとつないでくれます。

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4. 販売代理店を通さない“現地直結型”の手配が主流

日本の海外ウェディングでは、多くの場合、販売代理店や仲介会社を通じて手配されるため、その分の手数料が価格に上乗せされています。

しかし、私たちが提供するオーストラリアウェディングは、現地パートナーとの直接連携で手配を進めているため、中間マージンを省いた適正価格でのご案内が可能です。

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5. 安くても、品質は本物 〜他国との違いは“結婚文化の成熟度”〜

オーストラリアでは、結婚式そのものが文化としてしっかりと根付いており、週末になると多くのカップルが教会やチャペルで挙式を行います。

つまり、私たちがご案内している会場は、**観光客向けに建てられたものではなく、現地の人々が日常的に人生の節目を祝う“本物の式場”**なのです。

そのため、式場に流れる空気や雰囲気そのものが自然で、本質的。演出ではなく、“本来の結婚式”を体感できるのがオーストラリアの魅力です。

また、以下のような点でも他国と一線を画しています:

  • 1日1〜2組限定の挙式でゆとりある進行
  • 国家資格を持つセレブラントによるパーソナルな司式
  • 日本人の感性に合ったフォトグラファーが多数在籍
  • 日本との連携が整ったヘアメイク・衣裳サービスも充実
オーストラリア・ゴールドコーストウエディング・ワーゲンバス ウエディングフォト

6.日本人カップルにとっての安心要素が整っている

また、オーストラリアは日本との時差が少なく、フライトの負担も比較的軽いため、初めての海外ウェディングにも適した国です。

気候も年間を通して安定しており、春〜初夏(9〜11月)や秋(3〜5月)を中心に、日本人カップルによる挙式・フォトウェディングの実績も豊富。

そのため、現地の式場スタッフやパートナー企業も日本人対応に慣れており、安心してサービスを受けられる環境が整っています。

「言葉や文化の違いが心配」という方にとっても、スムーズな現地対応と丁寧なサポートは大きな安心材料となるでしょう。