撮影のしやすさ比較|アクセス・天候・時期をチェック
ビーチウエディングフォトの魅力とは?
青く広がる海、白い砂浜、まぶしい太陽。
ビーチでのウエディングフォトは、まさに「自由で、自然体なふたりらしさ」を引き出せるロケーションです。ドレスも風に舞い、ナチュラルで洗練された写真に仕上がるのが最大の魅力。
では、オーストラリアのどの都市がビーチ撮影に向いているのでしょうか?
おすすめの4都市を、気候・景観・雰囲気でご紹介します。
1|ゴールドコースト:王道リゾート×アクセスの良さが魅力
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特徴:白砂ビーチが約70km続く、オーストラリア屈指のビーチタウン。
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おすすめ時期:9月〜4月(温暖で晴天が多い)
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撮影スタイル:王道のリゾートフォト。ビーチ+街フォトの組み合わせも可能。
国際線のアクセスも良く、日本からのハネムーナーにも人気。リゾート感と利便性のバランスを求める方におすすめです。ビーチの長さがあり人も分散する傾向にあり人の少ないビーチで撮影することも可能。
2|シドニー:海×都会の“映える”絶景が満載
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特徴:オペラハウス近くのハーバービーチや、人気のボンダイビーチなど多彩。
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おすすめ時期:10月〜3月(初夏〜夏が最も美しい)
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撮影スタイル:都会×自然のミックス。ドラマチックな構図が撮れる。
オーストラリアらしいランドマークや絶景スポットが豊富で、“映え”を求める方にはぴったりのロケーションです。街の印象が高いシドニーですが美しいビーチも多数あり。
3|パース:海に沈む夕日が撮れる、唯一の都市
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特徴:西海岸ならではの、サンセットビーチフォトが可能。
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おすすめ時期:9月〜11月、3月〜5月(乾季・気候安定)
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撮影スタイル:夕焼け、波、静かな雰囲気を活かしたロマンチックなフォト。
他都市では海側に夕日が沈まないため、ロマンチックなサンセットフォトを希望する方には唯一無二の選択肢。
海の綺麗さは東海岸の海以上の美しさ。天候も安定しており条件は揃っています。
4|ケアンズ:ビーチ&ジャングルのダブルロケーション
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特徴:グレートバリアリーフを望むビーチと、熱帯雨林の両方が魅力。
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おすすめ時期:7月〜10月(乾季)
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撮影スタイル:自然重視。南国感たっぷりのナチュラルフォト。
ただし11月以降は雨季に入り撮影には不向き。タイミングを見極めれば、唯一無二の熱帯ロケーションが叶います。熱帯雨林のジャングルと海が近い為、海の色はそこまで綺麗ではない。ただグレートバリアリーフの島まで出れば透明度の高い海に出会えます。
【比較表】どの都市が自分に合ってる?
都市名 | 特徴 | ベストシーズン | 特におすすめの方 |
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ゴールドコースト | 世界的リゾート | 9〜4月 | 初めての方、王道を選びたい方 |
シドニー | ランドマーク×絶景ビーチ | 10〜3月 | 映える都会フォト派 |
パース | サンセットが撮れる静かな海辺 | 9〜11月、3〜5月 | 夕日のロマンチック派 |
ケアンズ | 熱帯ビーチ×ジャングル | 7〜10月 | 自然&南国フォトが好きな方 |
理想のビーチフォトは「都市選び」で決まる
同じオーストラリアでも、都市によってビーチの雰囲気や天候は大きく異なります。
「サンセットを撮りたい」「人が少ない静かな海がいい」「ジャングルとビーチを一度に撮りたい」など、あなたの理想のフォトスタイルに合わせてロケーションを選びましょう。
迷ったら、お気軽にご相談ください。ご希望の雰囲気や日程に合わせて、最適な都市をご提案させていただきます。