2025年最新版】オーストラリアの教会で結婚式|費用・おすすめ教会・選ばれる理由を徹底ガイド
「海外での結婚式に憧れるけれど、
費用が高そう…」「派手な演出は苦手だけど、特別な時間にはしたい」
そんなカップルにいま選ばれているのが、オーストラリアの教会ウエディングです。
自然と格式が調和する空間。
装飾しなくても美しい、歴史ある本物の教会。
そして、無理のない費用で叶う現実的なプラン。
この記事では、実際に挙式できる人気の教会3選と、
気になる費用の相場・選ばれる理由・再訪できる価値までを、わかりやすくご紹介します。
🕍 オーストラリアで人気の教会ウエディング3選
1|セント・マーガレット教会(ゴールドコースト)
緑に囲まれた住宅街にたたずむ、温かなレンガ造りの教会。
自然光が柔らかく差し込み、ナチュラルであたたかな挙式が叶います。
フォトツアーにも最適で、ガーデンやビーチでの撮影との相性も抜群です。
2|セント・ジョーンズ大聖堂(ブリスベン)
アーチ型の高い天井、重厚な石造り、そして荘厳なステンドグラス。
3,000本を超えるパイプオルガンが響くブリスベン随一の大聖堂です。
ヨーロッパで同等クラスの挙式を行うと150万〜250万円かかることも。
ここでは約90万〜120万円で本格的な大聖堂挙式が実現します。
3|セント・トーマス教会(シドニー)
19世紀に建てられた石造りのチャペル。
小規模ながらクラシカルな美しさと、どこか可愛らしい雰囲気が特徴です。
レンガ道と緑の木々に囲まれたその景観は、映画のワンシーンのよう。
シンプルな挙式やフォトウエディングにぴったりの空間です。
💰 気になる費用は?全て込みの安心プラン
教会名 | 費用目安(税込) |
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セント・マーガレット教会 | 約70万〜90万円 |
セント・ジョーンズ大聖堂 | 約90万〜120万円 |
セント・トーマス教会 | 約80万〜100万円 |
含まれるもの(一例)
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教会使用料、牧師、通訳
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撮影(教会+ロケ地)撮影データ140枚以上
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ウエディングドレス&タキシード(日本で試着/現地でレンタル)
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新婦ヘアメイク(日本人アーティスト)
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生花ブーケ・ブートニア
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送迎、現地サポート、税金・諸経費すべて込み
追加料金の心配が少ない、明朗なパッケージ構成です。
💡 なぜこんなに現実的な価格で挙式できるのか?
オーストラリアでの教会挙式が**“質を落とさず、無理のない価格”で叶う**のには、明確な理由があります。
✔ 販売代理店・結婚式エージェントを通していない
一般的な海外挙式では、日本の旅行会社やプロデュース会社が現地業者に委託することで、
10〜30%の中間マージンが発生することも珍しくありません。
私たちはそのような多重構造を取らず、日本と現地を分けずに、自社で手配・運営を一貫して行っています。
そのため、紹介料や外注管理費がかからず、明瞭で納得感のある価格が実現できています。
✔ 広告宣伝費がゼロ
テレビCMや紙媒体での高額な広告出稿は行っていません。
口コミや検索を通じて「本当に必要としている人」と自然に出会えるスタイルだからこそ、
料金に広告費が上乗せされることはありません。
✔ 教会は“完成された空間”
私たちが提携する教会は、いずれも長い歴史と美しさを備えた本物の建築物。
照明・装飾・改装をしなくても、写真にも映える空間がすでに整っています。
そのため、装飾費や演出費といった付帯コストが不要です。
✔ 必要な時に必要な人材だけを手配
常駐スタッフを抱えず、挙式に必要な最適人材(通訳/カメラマン/ヘアメイクなど)を都度編成。
現地在住の日本人スタッフや、長年の信頼関係のあるメンバーとの連携で、
クオリティはそのままに、スリムで無駄のない体制を実現しています。
✔ 自社直営で、現地挙式運営も一貫対応
多くの海外挙式サービスは「日本の窓口」と「現地の運営会社」が別れており、
情報伝達ミスや対応のバラつきが発生しやすい構造になっています。
私たちは、日本でのご案内から、現地での挙式運営・撮影・アテンドまですべて自社で一貫対応。
現地と日本での“分業型”ではなく、現場も把握しているチームが最後まで責任を持つ体制です。
このように、「価格が安い」のではなく、**“無駄がないから、納得できる金額にまとまっている”**というのが、私たちの教会挙式の大きな特長です。
📸 フォトウエディングも同時に楽しめる
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教会前・街並み・ガーデン・ビーチなど豊富なロケーション
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クラシックカーや現地観光と組み合わせた撮影も可能
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フォトウエディングとしても満足度の高い内容です
「挙式だけでなく、旅の思い出も丸ごと記録に残したい」
という方にもおすすめです。
🌏 数年後、また訪れたくなる「人生の記念地」に
結婚式をした場所に、また戻って来られる。
それは、海外挙式の中でもオーストラリアだからこそできる体験です。
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子どもが生まれた後、家族で再訪
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結婚5周年・10周年の記念撮影に
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両親を招いての旅行を兼ねた再訪も人気
✅ 時差がほとんどないから、体にもやさしい
オーストラリア東部(シドニー・ブリスベン・ゴールドコースト)は、
日本との時差がわずか1時間前後(サマータイム含めても±2時間)。
・到着翌日から元気に動ける
・時差ボケなしでスムーズに挙式
・高齢のご家族や小さなお子さまにも優しい旅先です
🥂 華美な装飾はいらない。
ロケーションそのものが“ごちそう”になるレストラン
日本の披露宴のような演出や装飾にこだわらなくても、
窓の外に広がる海や川、光が差し込むテラス席が、
自然とゲストを笑顔にしてくれる——それがオーストラリアの会食の魅力です。
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ゴールドコーストでは、海沿いのカジュアルダイニング
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ブリスベンでは、ブリスベンリバーを望むレストランテラス
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シドニーでは、ハーバーを眺めながらのモダンオーストラリアン料理
どの会場も、豪華な装花や照明がなくても、景色がすでに完成された演出となります。
🪑 挙式+会食まで、まるごとご提案可能です
私たちは、教会での挙式だけでなく、その後のランチやフォトツアーまで含めた1日の流れをご提案しています。
会食会場の手配も、現地の提携レストランを中心に、
**無理なく・無駄なく・でもちゃんと“特別”**なプランでご案内します。
また、ご希望に応じて:
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会食中の撮影(会食風景スナップ)
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ケーキカット演出
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レストランからホテルへの送迎
なども組み合わせ可能です。
✨ まとめ|“食事の時間”までが、人生の記憶になる
結婚式を終えた後、
「今日ここに来て、本当によかったね」
そんな言葉を交わせる時間こそ、忘れがたい思い出になるもの。
高価な演出がなくても、本当に大切な人と過ごす心地よい時間が、
結婚式という一日をより豊かにしてくれます。
オーストラリアの空の下で、風景を楽しみながら祝杯を交わす。
そんなシンプルで美しい“もうひとつの主役時間”を、私たちがご用意いたします。
🕊 結婚式を、ただの「イベント」で終わらせないために
──“原点になる場所”を持つということ
海外挙式というと、「特別な一日を楽しむもの」という印象があるかもしれません。
でもオーストラリアの教会挙式は、それだけではありません。
そこは、ふたりにとって——
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見せるためでなく、想いを重ねるための場所
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派手さではなく、静かな感動に満ちた時間
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一日限りではなく、人生に寄り添い続ける記念地
そんな“ふたりの原点”になる場所です。
「あの日、あの場所から、私たちの物語が始まった」
そう何度でも思い出せる、帰ることのできる結婚式の場所。
それが、オーストラリアの本物の教会で叶える結婚式です。
✨こんな方におすすめ
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派手な結婚式に違和感がある
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ふたりだけ、または家族と静かに挙式したい
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写真や旅の思い出も一緒に残したい
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将来、また訪れられる場所を持ちたい
🌿 あたたかく、静かで、未来につながる結婚式を
結婚式は「思い出」で終わらせるものではなく、
「これからの人生と、ずっとつながっていける場所」にもなります。
本物の空間で、無理のない価格で、ふたりらしく。
そんな結婚式のかたちを探しているあなたに、
オーストラリアの教会での挙式という選択肢が、きっと届きますように。